縁とは

私の今年の言葉はズバリ「縁」です。
人の縁は、ウクレレのクラスメイトさんが無事に国家試験に合格しました。
写真はこの間会ったときに頂いた「VARO　CANDLE」のワックスバーです。
部屋に飾ってアロマの香りを楽しんでます。

職場ではwebの仕事に変わり、新しい分野と慣れない作業に悪戦苦闘。
そして、パソコンも新しく買い替えました。ブログを書いているのが今のパソコンの最後の大仕事。
かれこれ10年近く使って愛着がわきますが、とうとう時代の変化に対応しきれず手放します。
長い間ありがとう。機能を発揮してあげられなくてごめんね。
パソコンを買い換えることを知り合いに話すと、みんな「録画した映画や芝居を貸すよ～」
「ユニコーンのライブを録画したから言ってね～」など言ってくれて
これもパソコンが結んだ縁ですな～
何故かトータス松本のDVDまで貸してくれたなのは、正月休みに観て感想を聞かせろって意味かしら・・・

大かたづけ

この秋から不要なものを捨てまくってます。
第一弾では、服、カバン、靴、本、腕時計、書類、はぎれ。
それからエスカレートして第二弾はコート、雑誌、生地、はぎれ。
なぜか壊れたドライヤーまでも大切に置いてありました・・・ （自分でも何で捨てないのかわからない）
棚のスペースも空いたし、足の踏み場がなかった部屋もスッキリ！！
これで年が越せそう。

上の作品は、思い出の品や不要なものを集めてコラージュです。
外国のコイン、アンティークの指輪、古着についてたボタン、ペンダントのトップ、壊れたファスナーなどなど。
好きに配置して刺繍でとめていきます。捨てるには惜しいものはリメイクして楽しんで、
残りは思い切って捨ててしまいましょう。
空間がありすぎる、まだまだ刺し足りないかも

植物のスケッチ

フリー刺繍の教室に通って、最近刺繍が楽しくなってきました。
今はまだ与えられた課題を練習をしていますが、
その中でも少しずつ自分らしさが出てきました。
たとえば、この作品は植物を根から葉までをスケッチして白と黒の糸やチュール、オーガンジーで
葉、茎、根を影も含めて濃淡をつけていきます。
糸は麻糸や生地の端糸を抜いて使います。丸めた上から刺したりも、
全体のバランスや線によって糸を選ぶのは大変な作業だけど。糸や生地を見る観察力と発想力は養われます。
額に入れたら雰囲気も変わって雑草なのにアートになりました。

フェルトの小物入れ

フェルトの小物入れを作りました。
最近ハマっているフリーモーションのミシンスッテチ
1～3色の糸を使って、ミシンが動く方向にまかせて生地を動かしていくので同じデザインは出来ません
もう片方は毛糸をフェルト化してフリーモ－ションのミシンステッチをかけます。
ふたの部分にはフェルトの色、ステッチの糸の色、全体の雰囲気を考えて山道テールをつけます。
両端にあるヒモ通しにお好きなヒモろ（革紐など）通したらポシェットにも使えます。
使わないときは、テレビなどのリモコンを入れてお部屋のインテリアにもなります。

消防士bag!?

シルバーの箔プリント生地でマイバックを作りました 。
毎度毎度の形ではありますが、教室で作っているジャケットの余り布で、以前から欲しかったバッグです。
常に作品を作る上でのテーマは、デザインの『派手＆インパクト大』
そんなふざけた中でも利便性は外せません。 （最近脱線しまくってますけどね～）

内側にはファスナーつきのポケットが2つ 。
こだわりは肩ヒモです、肩こりの私でも持っただけでく負担がかからないように持ち手を太くしてあります。
素材は軽い布帛を選んで作ること、何も入れない状態で重量のあるバックは荷物の多い私には辛いですからね。

阪神百貨店のイベント初日

さっそくイベント初日に行ってきましたよ
さすが人気店だけあって、人・人・人でバーゲン会場なみの大盛況ぶり。
やっぱり女の子はアクセサリーが大好きなんですね～
乙女心をくすぐるディスプレイも必見です!!
ちょっとした小物使いもいいアクセントになってセンスの良さが光ってました。
個性の違う2店舗ですが、うまい具合に溶け合って
それぞれの特徴が引き立ってましたよ。
この週末は恵みの雨。傘を差さずに行ける雑貨店にお越しください♪

毛糸のシュシュが出来ました。

12月に入ってやっと冬らしくなりました。
さっそく南船場の和風カフェ「はらいそ」さんに毛糸のシュシュを納品に行ってきました。
今回も大好きなAVRILの糸と自分が集めていた糸をミックスして指編みで作りました。
どれもユニークな色使い。色の組み合わせを考えてるときが一番大好きな時間です。
編みはじめと終わりで三つ編みにして少し長めに糸を残してありますので
束ねた髪のアクセントになりますし、ブレスレットにしてもポイント高いです!!
長い糸が気になる方は1回結んでしまうと、それがワンポイントになって楽しいと思います。