2017年7月13日木曜日

北欧旅行5

ヨーテボリを発ちストックホルムへ。
バスに乗ってダーナラ地方のテルベリーへ移動。

飛行機の窓から大小の湖が至る所に見えます。

スウェーデンの画家カール・ラーションが暮らした家を見学しました。
家族を題材として当時の日常生活の風景作品を数多く残してます。
自身のアトリエなど改築や改造した家には扉は子供たちの絵。
壁には教訓などの言葉が描いてありました。
奥様のカーリンも家族の洋服、タペストリー、クッションカバー、ラグ
テーブルクロスなどのインテリアは刺繍や織を教わって作り
椅子、ベッドのデザインも手がけ、村の大工さんに作ってもらったといいます。
彼女も芸術家としての才能が発揮されたお家でした。

Carl Larsson-gårdenは、子孫が運営管理をされていて、ラーションと家族が
暮らしていた当時の様子を公開し、観光名所となっています。
ラーションが生前暮らしていた時の状態を保ちつつ生活ができるようになって
実際に子孫の方が家に住んでいます。

シルバー作家のKarin Frnerさんのアトリエを訪問し
世界遺産の銅山跡を見学してシリアン湖が見渡せるホテルへ到着です。

ダーラナ地方のシリアン湖(Siljan)は隕石衝突により形成され
まるで海のような広さでした。

ヨーテボリ空港
コンビニで売ってるサンドウィッチも
興味ある~
スウェーデンは湖が多いです。
湖に飛び込む少年たち
夏休みを満喫してますね
今日は湖の畔で昼食です。
鴨の親子も泳いでました。
Carl Larsson-gården
カール・ラーションが暮らした家
家の目の前は湖が広がってます。
観光名所です
蓋には作品が印刷されてます。
中身はグミでした。
シルバー作家のKarin Frnerさんの
アトリエ兼ショップ
旦那様はアンティークショップを
経営されています。
3種類のビスケットと
甘いお水で持成してくださいました。
お庭のオブジェ?
飾りも素敵です
さり気ないけどオシャレに見える
これもオブジェ
無造作に植えられた花も
アートに見えてくる
世界遺産に登録された銅山跡
実際はダイナミックでした。
ダーナラヘストが部屋のキーホルダー
鍵より大きくて開けにくい・・
Mons Ols Uevardshusにて昼食です
ドレッシングはなく
そのままか塩で頂きます。
豚肉のソテー、りんごソースと
蒸したジャガイモ
ディナーの前菜はサーモン
ディルのソース
鴨のステーキ、温野菜とジャガイモのソテー
マンゴーのフラッペ

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